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AMOOPアンバサダーファイル Vol.01 峯岸道子さん 

残暑お見舞い申し上げます。

今年の夏は、異常気象のためもあってか、セミの鳴く時間にも
微妙なずれが出ているみたいですね。

昨日も夜中23時ごろに、ミンミン蝉の鳴き声が急に聞こえたのです。

どうしてそんな時間に鳴きたかったのか?と不思議に思いつつ、
この異常なできごとについて、

『地球の悲鳴』 ともとれなくもなくて、

『これからどう地球と共存していくか?』

を考え直す、機会になった夜でした。


そんな、9月ももう間もない今日このごろです。


さて、今回はちょっとウェアから離れて、アンバサダーの方の最近の
ご活動の状況など、ご紹介したいなと思っています。


第一回目は、峯岸道子さんです。

   minegishi


峯岸さんは、ご存知の方も多いように、ヨガフェスタの講師としても
おなじみですよね。

お会いしたことのある人はみな、口をそろえて、
峯岸さんの『人柄の明るさ』や『人を包み込む暖かさ』、
そして『前向きなエネルギー』に元気をもらえる!
と評判の、素敵な女性です。


峯岸さんが今年監修された書籍(エイ出版)の

「自宅でできる年をとらない体づくり」

では、主に、30代・40代の方へ向けて、

『10年後も20年後も元気』でいるために、体をゆるめてほぐす

ヨガ的健康づくりについての提案が沢山、ちりばめられています。



また、峯岸さんの注目大!の情報としては、
今年のヨガフェスタの2日目に、日本初!の試みとも言われている、

ハンディキャップヨガ

のセッションを、リードされることです。


ハンディキャップのあるなしにかかわらずに、どんな方にもヨガは
楽しんでいただける、ということを伝えていきたい、
という思いの底には、

「ハンディをもっている方だからこそ、ヨガを使って、
日ごろから無理をして溜め込んでいる心や体の緊張感やストレスを
ヨガを通じて開放してほしい」

という思いが、佇んでいます。


そして、ヨガにかかわっていく人たちにも、あたりまえのこととして
取り組んでいってほしい、という、峯岸先生ならではの思いが
このハンディキャップヨガの実現に結びついたものだと思います。



というのも。

ヨギーニ(Vol.18)に掲載されているように、ご自身の息子さんが
生まれながらの難病を持ち、亡くなられるまでずっと、
息子さんの手となり足となり、一緒に生きてこられた中で体感された、

「どんなハンディを持っている人にも平等にヨガの恩恵を
受け取ってほしい」

という言葉に、そのほとばしる愛情が凝縮されているように思います。


そんな温かい、そしてエネルギッシュな道子さんには、
ヨガフェスタでお会いできます!

(まだチケットをゲットされていない方は、残念ながら、
もう事前の空き枠はXになっているので、『当日枠』で、
会いにいきましょう!!)


ヨガで人と人の心をつなぐ、そんな活動を、
AMOOPでは、応援しています!


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『心の平和』と『世界の平和』と 

みなさま、こんにちは!

今週は旧盆・そして終戦記念日を控えていることもあり、もうお休みに
入られているかたも多いのではないかと思います。


ご先祖さまとのつながりと、過去の出来事へ心を馳せるこの時期。

ようやくAMOOP の公式サイトが、更新されました!

その新しいタイトルには、

Living YOGA in AMOOP into Deep Stillness

の言葉が飾られています。


ヨガを生きるヨギーの皆さんのいつもおそばで、ヨガライフを
深めていただくために、お供したい。

そんな気持ちがこめられているものです。


ヨガを実践されている方の目的は、さまざまあると思いますが、
そのなかの大きな目指すところの1つに、

"DEEP STILLNESS"

『心の静寂 心の平和』


がありますよね。


この時期になると、先日の原爆記念の日、そして今週末の終戦記念日と
忘れてはならない過去への反省へと意識を傾ける時間が、普段よりも多く
訪れる時期でもあります。

そんなときに、世界の平和の大切さとともに考えたい、
心の平和、の大切さ。

みんな、一人ひとりの心の平和がベースにあってこそ、はじめて
世界の平和も、実現するのではないでしょうか。

ヨガを通じて、そんなお手伝いができたら、と思う、
8月の午後です。

     sh



ヨガのウェアで、『心』の贅沢 

暑くなったり、涼しくなったりと、気温の変動が激しいこのごろですね。
こんなときには、体調を崩しやすいので、お体をご自愛ください!

さて、今回はAMOOPの”凛”シリーズについての、
開発裏話から、撮影秘話などを、何回かにわけてご紹介したいと思います。



第一回目の今回は、”凛”の1大特徴にもなっていて、
そして、「なぜ、そうなの?」というご質問もよく受けている、

3つのバリエーション

の誕生についての、裏話です。



『ブラック』と『ホワイト』オンリーで品揃えをすすめる”AMOOP”では、
今回、すこし違った取り組みをしてみたい、という開発グループスタッフからの
何気ない一声、がきっかけでした。

そこで!

「シームラインとパイピングラインをつかって、遊んじゃおう」

という試みが始まったのです。

  rins rine rinc
      【スタイル】         【エレガンス】       【クラシック】

  
Variation Ⅰ. Style -スタイル-
パイピングが、”AMOOP”では初!の『グレー』カラーに、シームラインが『ホワイト』と、都会派ヨギーにぴったりの、スタイリッシュなイメージです。凛シリーズのイメージコンビで使われているのが、この"スタイル"です。

VariationⅡ. Elegance -エレガンス-
パイピングは『ブラック』、シームラインが『ホワイト』づかいなので、エレガントさが引き立つバリエーションです。フェミニンなイメージが魅力です。

Variation Ⅲ. -クラシック-
パイピング & シームラインが『ブラック』づかいと、オールブラックながら、ディテールのアクセントでこだわったバリエーション。洗練されたオールブラックが、洗練された品のよさを漂わせます。  


こんな3つバリエーションをつかって、2本のライン&パイピングで、サイドラインに
アクセントが入っているので、これまでの”AMOOP”と違った味がかもし出されています。

企画段階では、ラインとラインに挟まれた太いセンターラインも、
ホワイトとブラックで、さまざまなバリエーションに作り上げることで進めていましたが、
ホワイトをもってくるコンビでサンプルを確認したときに、色落ちによるリスクが
発生したのでした。

使い始めてすぐに、色あせたり、色移りがして、使って1~2回で、
たんすで眠るウェア になってしまっているウェア、1着や2着、
みなさんも、お持ちだと思います。。。

「実践いただいてこそ、ウェアは活きる」

とのわたしたちの思いの中で、1度か2度の実践で使っていただけないであろう、
との高いリスクを背負ったウェアを、商品化するのは、できない!とのことで、
より”実践的なコンビネーションでの商品化”こそが、凛シリーズのベース
になります。


さて、そんなことで、『パイピング』と『シームライン』のみで、
バリエーションを作ることになったわけですが、

ここで、

「画像ではあまり違いがよくわかりにくい」

との声も受けるのが(汗)、

『スタイル』と『エレガンス』の違いについて。ですね。



一言で表現することを恐れずに言ってしまえば、


◎ 遊び心がより大きいのが 『スタイル』で、

◎ 女性らしい、清楚な優雅さが先行するイメージが『エレガント』


ということになるかと思います。

もちろん、究極的には、お一人お一人の『好み』による、のでしょうけれども。。。



カラフルなコンビネーションのウェアや、デザインが素敵なウェアも沢山
ちまたにあふれている中、シンプルさを追い求めるAMOOP。

”AMOOP”で皆さんに提供したい『贅沢さ』は、心の贅沢です。

なんといっても、シンプルなウェアだからこそ導き得る、

『心の静寂さ』、や『ピースフルマインド』
そして、『心があったかくなるような平和』さ、

を感じていただくこと、を目指しています。


それは、

◆ヨガを実践する、その『行動』に心を集中させて

◆ヨガの動きで、からだのつかえを溶かして

◆心につかえている異物も呼吸と一緒にリリースして

◆同時に自分を縛る”エゴ”を解き放つ



それが、”AMOOP”がお供させていただくことでできる、
シンプルなヨガライフ。

そしてそのヨガライフこそが創り出す、『心の贅沢』がこの
”凛”シリーズには、息づいています。