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ヨガとベジタリアン① 

先週までは、
AMOOPアンバサダー高木さんからの、
ヨガメッセージをお届けいたしました

ヨガをベースに、
自然なかたちで周りのかたとつながっているライフスタイルが、
今年からはじまった、ご自身のスタジオでの
さらなるつながりに発展しているのではないかと感じます。
ますます今後のご活躍が期待される、ヨギーニのホープですね

   

さて今回は、
前出の高木さんをはじめ、山岸さん森田さんの3人の
アンバサダーのみなさまに、もう一度登場いただいて、
ヨギーニとして、食事について、
特にベジタリアン
をどうとらえて
ヨガを実践されているのか、語っていただきました。

その模様をお伝えする前に

まずはカンタンに
ベジタリアンの定義 とやらを、整理してみたいと思います。


ウィキベディアによると、

 一般的にベジタリアンは、
 畜肉・家禽・魚肉などのお肉やその加工品を
 食べない人たちを指します。


お肉を排除するという考えを発端に、
『菜食を中心とした食事』を実践するひとたちを
大きなくくりで、ベジタリアンと呼んだりもしているようですが、
これは誤りのようです

お肉を排除することの理由には、『健康面』からの配慮からだけではなくて、
『道徳上』『宗教』の考え方から、動物性食品を排除しているベジタリアンも多く、
国によって、地域によって、また文化や習慣によっても、
肉を食すことへの考え方には違いがあって、
とらえかたが多種多様になっているようです。


“ベジタリアニズム“という大きなくくりのなかでも、

 全く動物性の要素を含んだものを食べない、ビーガン(完全菜食主義)

 乳製品はOKだけど、卵はNGの、ラクト・ベジタリアン

 卵はOKで、乳製品がNGなのは、オボ・ベジタリアン

 乳製品も卵もOKなのが、ラクト・オボ・ベジタリアン

などにわかれていて、
このあたりの違いは、実践するひとの考えかたによって、異なっているようです。

それから、魚介類はいただきますという、スード(シーフード)ベジタリアン

というグループの方も、たまに耳にしますが、
こちらはベジタリアンの考え方には属さない、
また別の考えでグルーピングされた言葉のようです。

それでは次回から、『ヨガとベジタリアン』について、
語っていただいた模様をお伝えしますね。
お楽しみに~

A M O O P

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