モノトーン色の上下コンビで、凛と『魅せ』るヨガ姿
前々回のこの日記で、ヨガウェアを選ぶときの注目ポイントについて、
「機能面」から、そして「メンタルな面」から、いくつかのせてみました。
でも実際は、こうしたポイント以外にも、ウェア選びを大きく左右する
ポイントがありますよね。
その1つが「色」になります。
ウェア全体の色が、「青」とか「緑」などのように、ベースカラー自体が
カラフルなウェアをはじめ、
ベースは「ブラック」、でも『柄』や『ライン』に色が入ったもの、
またはウェアによっては、全体が色柄のプリント入りのものなど、
着る人の個性にあわせた、楽しみ方ができるのが、「色」ですね。
実際私自身も、これまで色んなカラーバリエーションのウェアを持っています。
ベースが赤のものから、ベースが「ブラック」で色ラインが入ったもの、
ベースが紺で白のアクセントが入ったもの、など色々とチャレンジしてきました。
でも実際、ヨガで頻繁に使うのは、
ベースが「ブラック」の、ラインも柄もない『シンプルなパンツ』 や
色柄のない、『プレーンなトップス』 が殆どなのです。
なぜなら、『合わせやすいから』 です。
トップスとパンツがセットになった「セットもの」も、お気に入りのウェアが何点かあり、使っています。
が、セットものはどうしても「セットでの着用」が殆どになりがちなこともあり、
だんだん飽きてくるんです。
かといって、他の手持ちのトップスやパンツに合わせようとすると、
これまた簡単にいかなかったり。。。
これは、
「色づかい」によっては、自分の手持ちのものに合わせにくかったり、
「柄」や「ライン」などがミスマッチすることで、
ちぐはぐな組み合わせになってしまうことが、よくあるためです。
そんなミスマッチのウェアを着てヨガのクラスをとった日には、
(同じような経験をお持ちのかたは、お判りになると思いますが)
『トップスとパンツが合ってないウェアを着ていること』自体が恥ずかしくて
そのことが気になってしまい、ヨガに集中できないんです(涙)。
そのため、忙しい時には特に、上下をあわせている時間もないので、
安心して着れる『セットもの』か、「ブラック」のパンツにトップスを
「色物」か「ホワイト」、というコンビが登場する回数が多くなります。
そのため、”AMOOP”ではあえて、一番あわせやすい色の『ブラック』と
そしてこれもまたあわせやすい『ホワイト』に絞った品揃えを、
おこなっております。
利用頻度の高い『ブラック』は特に、ベーシックのモデルでは、お手持ちのほかの
ウェアともあわせやすいようにシンプルに仕上げており、
また、”AMOOP”のウェア同士、どのウェアを合わせても、しっくりあわせやすいように
「同色づかい」と「同素材」
で構成されていますので、忙しい毎日の中でのヨガライフにぴったりなんです。
それから、モノトーンの良さでいえば、“カラーバリエーション”(8月8日)でも記したんですが、
「いざという時」
にも、使えるコンビである点が、見逃せません。
たとえば、
トップスとボトムスを、「ブラックxブラック」に合わせるテク。
『シンプル&シック』さにおいては、色アクセントが入っているウェアが多い中で、
かなり目立つテクなんです。
海外のプロのヨギ-ニの方々は、このテクを使われて存在感を否応なく出している方たちも多く、
背筋がぴんとした立ち姿に「オール・ブラック(ブラックxブラック)」を着こなした姿は、
独特の凛としたオーラが放たれているのを、何度目にしたかわかりません。
同時に、「オール・ホワイト」は、何と言っても“華” があります。
これは実は、上級テクともいえ、トップスでは使われる方が多い中「ホワイトxホワイト」は、
可憐さと共に、ヨガで研ぎ澄まされたピュアな心を映し出すようなコンビです。
「ホワイト」のタンクトップやキャミは、「ブラック」のパンツは勿論のこと、
「赤」や「青」などのパンツや、白のライン入りのパンツにもしっくりくるので、
『合わせや』そして『使いまわしの良さ』の点からいうと、もっておきたい
アイテムの1つですね。
- [2007/10/22 12:58]
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