アジアヨガコンフェレンス 2008
AMOOPでは、今年7月に香港で開催される、アジア最大のヨガイベント、
アジアヨガコンフェレンス(AYC)のスポンサーとして、コンフェレンスを
協賛支援することになりました!
当初は、1スポンサーとして、コンフェレンス開催中
AMOOPのヨガウェアの商品をご紹介していく、
ということを考えていたのですが、
AMOOPにしかできない何かができないか?
どうせなら、もっと何か楽しいことを、そしてもっとヨガ的に、
何かお役に立てることができないか?
そんな考えの末に、AYCのツアーを企画して、
参加者の方々と、ヨガを深める喜びを共有し、また開催中は
日本語で日本からの参加者の方のサポートをやってみたらどうか?
という思いから、弊社でAYCの日本語WEBページを準備し、
3月末に立ち上げるに到ったところでした。
7月まであと3ヶ月という現在ですが、先日開催地の香港で、
主催社によるプレスコンフェレンスが開催され、出席してきました
ので、そこでリリースされたコンフェレンスの内容について、
今回は皆さまにお伝えしたいと思います。
まず、主催社のコンフェレンス・マネージャーPaveenaさんから、
去年のコンフェレンスの実績についての説明から始まりました。
* 去年の参加者は約2000名。
出身国は香港がダントツで65%、ついで台湾・日本(!)、
そしてアメリカ・シンガポール・オーストラリア・ドイツなど、
アジアでの開催にも関わらず、世界中からヨギーが集まった
2007年のエヴォリューション。
* 今年のクラスも、85%がBeginner-Friendlyのクラスを準備。
現在ヨガをやっている人だけではなく
「やってみたいけどまだ。。」
という人にも是非参加して欲しい、と呼びかけが。
* 同時に、上級者向けのクラスも完備。
CET(Continuous Education for Teachers)という
ヨガの先生向けのクラスも多数設けられているので、
どのレベルのヨギーにも楽しんで参加してもらえるよう、配慮。
* 今年のスペシャルゲストには、
H.H.プジャ・スワミ・チダナンド・サラスワティジ氏が参加される
ことが決定。
この偉大なスピリチュアルリーダから、私たちの日常生活で、
身体・心・精神・魂のためにどう、ヨガと関わっていくか、
などについて、語っていただく機会も。
* サタデーナイトイベントでは、ジャイウタルによるキルタン音楽で、
参加者が一つになるコンサートの開催を。
* また、ヨガエイド・チャレンジ、108回のサンサルテーションを
行うチャリティイベントが予定されている。
「108回もできない。。。!」という声もよく聞かれるそうではあるが、
皆が一緒に揃ってサンサルを行なうわけではなく、
自分のペースでサンサルテーションを行なうことができ、
ヨガを通じて他の人に捧げる一体感が、素晴らしいイベントでもあるらしい。
* このヨガエイド(YogaAid=ヨガを通じて恵まれない子供たちに
チャリティ活動を行なっている団体)チャレンジは、最近では
オーストラリアやインドのヨガイベントでも、行なわれている。
ヨガエイドのClive氏はこのプレスのためだけに、オーストラリアから
飛んできて、1人でも多くの参加を熱く呼びかけていた姿が、印象的。
* そしてクラスは、去年にも増してバラエティ豊か。
パワーヨガやアシュタンガヨガなどのヨガをはじめ、
アクロヨガやアヌサラヨガ・クンダリーニヨガ・ヨギックアーツや
ユニバーサルヨガ・ラフターヨガやジバムクティヨガ・フォレストヨガなどなど、
ここに書ききれないほどの、様々な形・流派のヨガのアサナのクラスが
盛りだくさん開催されるほか、
アーユルヴェーダやヨガスートラ、ヤマニヤマやバガバッドギータなど、
ヨギーにとっても知っておきたいトッピックのレクチャーも
盛りだくさんに準備されている。
それから、Spiritual Nutritionといった、ちょっと気になるレクチャー
もあって、どのクラスを取ろうか迷ってしまうほどの充実さが嬉しい。
(詳しくはこちら)
* もちろんそれらのクラスをリードする先生たちも、世界のその流派の
マスターたちばかり。。。
ヨガを多面から学び、そして理解を深めることが期待できる
今年のコンフェレンス。ヨガ経験のレベルに関わらず、自分の内面を
より見つめなおす機会として、今年のコンフェレンスのテーマ
「意識を目覚めへ」
を是非体感ください。
また、ヨガのインストラクターの方たちは、生徒さんを導く存在だからこそ
常に知識や指導力をアップグレートしていただき、日常のクラスでの
悩みや行き詰まりなどを肥やしにする、まさによい機会だと考えます。
英語でのクラスということで、戸惑いもあるかと思いますが、
私たちAMOOPができる限りバックアップさせていただきます。
1つ前へ踏み出すチャレンジがあれば、
あとは海外開催ならではのオープンなヨガのコミュニティがきっと、
包んでくれることでしょう。
アジアヨガコンフェレンスに関して、またツアーでの参加について、
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。
- [2008/04/03 17:33]
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